婚活コンサルタントのリアルな夫婦関係と結婚生活

理想の結婚生活を考える
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ご相談をお受けしている中で、私の結婚してからの夫婦関係、夫婦生活(あ、夜の方じゃないですよ)を知りたいとリクエストいただくことが思った以上に多いです。

ということで、今回はこれがテーマ。

幸せな結婚生活を見聞きすることは、婚活をする上でも大事なことでもあります。というのも、どんな結婚生活をしていきたいかというビジョンが描ければ、それはとても実現しやすくなるからです。

その理由は後にまた詳しく書く予定ですが、ここでは簡単に「目標を明確に持つことでゴールまでの道がよく見えるようになるから」だとお考えください。

つまり婚活をするのなら、どんな結婚生活をしてどのように生きたいかを真剣に考えてみていただきたいんですね。

そこで今回は、結婚してから気づいた私の結婚生活の、一部をお伝えしようと思います。

一緒にいる時間は意外と◯い

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結婚してまず残念に思ったのは、一緒に暮らしていても意外と一緒にいられないこと。

平日は毎日がバタバタで、これじゃ結婚前の毎日かけてくれてた電話の方がコミュニケーションの時間がとれてたなぁ、なんて思ったこともありました。

結婚前の平日では、夫が一人暮らししているマンションの最寄り駅に着くなり電話をくれて、シャワーを浴びるときまでは電話をつなげっぱなしにしていたんです。でもそれは、夫なりの工夫だったんですね。

やはり夫婦の時間は週末が中心です。忙しい平日にゆっくりコミュニケーションをとる時間をつくるには、晩ご飯のタイミングをどうにか合わせる、一緒にお風呂に入る、ベッドに二人で行くなどの工夫が必要だと気づきました。

特に、ベッドに二人で入ると毎日が修学旅行のような楽しさを共有でき、また適度に触れ合うこともできます。と言ってもそんなときは、交わしている言葉自体にほとんど意味はありません。頭をからっぽにしてふざけ合う時間ができる、と言えばわかりやすいでしょうか。

どちらか一方が先に寝る場合でも、このようにベッドで言わば「ダベる」時間は必ず取るようどちらからともなく心がけています。

夫婦だから、一緒に暮らしているから、とコミュニケーションの時間をつくる工夫を怠っていたら、今のような仲の良さは実現できなかっただろうなと思っています。

でも結婚前は、こんなにできる限りの時間を一緒に過ごすなんて思っていませんでした。そもそも、自分がこんなにも誰かと一緒にいたがるとは考えていなかったんです。

そういう意味では、一緒にいる時間は意外と長い、とも言えますね。

夫婦って本当に似る!

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私も夫も影響を受けやすい方だからでしょうか。互いの口ぐせや話し方はもちろん、ボケかたやノリまでどんどんと似てきています。

夫は歌モノマネが大好きで、よく好きな曲を歌い手のアーティストにまねて歌っています。これが素人の割にうまく(私の主観では)、特徴を捉えていてつい笑っちゃうんですね。

あるとき触発されて一緒にやってみたら楽しくて、気がつくと友人との会話の中でも歌うことに抵抗がなくなっていた自分がいました。

昔は「あの歌の〜ってフレーズさ、」なんて話をするとき、「えー歌ってみて」と言われても恥ずかしくてできなかった自分が、まさか自ら自然に歌い出すなんて!しかも積極的に真似ながら歌い、笑いを取るようになりました。

あれ?私こんな子じゃなかったのに…!と最近少し思っています。笑

恐らく、相手を見ていて「あ、楽しそう」と思うこと、そして相手を肯定的に見ていることで「それもアリだよね」と少しずつ感じていたのでしょうね。そしてそう感じ続けることで、自分の行動も変わったのだろうと考えています。

また夫も、「俺今日早く出かけたくて皿洗い全部しといたよ。俺エライ!」なんて私みたいなことを言うようになってきました。

私には元々、誰も褒めてくれないことは自分で褒めて笑いを取るという(人によってはちょっと鬱陶しい)習性があるんですね。夫はそれを肯定的に思ってくれていたのみならず、気づいたら自分でもやるようになっていたわけです。

もちろん私も微笑ましく「エライ!それはエライよ!」と盛り上げています。笑。そして「私みたいなこと言うようになってきたね」と突っ込むと「そうだね(笑)キャラ変わってるね」なんて言っています。

どうやら、結婚すると相手の肯定的に感じている部分を、無意識に少しずつ取り入れていくことになるようです。

夫婦は鏡

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実はこの影響、否定的な部分にも言えることなんです。相手が良くない方向に変わってきたと思ったら、自分の接し方が移っていたせいだった、ということが実際にありました。

私が自分のやりたいことをなかなかできず、余裕をなくしていたときのことです。家事をどんどん増やす夫にイラつくことが増えており、「もう!なんで〜するのよー!」と、しょっちゅう優しくない接し方をしていたんですね。

もちろん、意識して冷たくしようとしたわけではなく、イラっとした気持ちを相手にそのままぶつけていただけです。しかしよく考えてみると、夫の方は休日を好きに過ごしていただけで、ゴミが散らかったり洗い物が増えるのはその結果なんですね。

でも、そんな言い方をされて果たして相手は素直な気持ちで理由を言えるでしょうか。申し訳ない気持ちがあったとして、素直な気持ちで謝れるでしょうか。

そしてあるとき、いつもは穏やかな夫が全く同じ口調で私のミスを責めてきたんです。いや、恐らく夫はつい言ったことであって、責めているつもりはなかったのかもしれません。

しかし私の方は、夫のいつもと違う、しかし聞き覚えのある口調に驚きました。私が最近よく言ってる言い方だ!と気づいたその瞬間から、意識してこの言い方をすっぱりとやめました。私がやめれば、こんな互いのミスを責め合うような家庭にはならないのだと気づいたからです。

実はこの言い方、私の母親が良くしていた言い方でした。それが私の中の無意識にいつの間にか根付いてしまっていたんですね。言われて良い気持ちになったことが全くないにもかかわらず、です。

しかし夫のおかげでそれを意識することができ、家族に優しくない態度を続けることも、ギスギスした家庭になっていくことも防ぐことができました。

夫婦というのは大抵の場合、他の誰より深い付き合いをすることになります。他の人間関係では見せない面をパートナーに日常的にさらけ出すことで、自分でも気づいていなかった良い面も悪い面も教えてもらうことができるのですね。

夫も「自分は論理的な人間だとずっと思っていたけれど、ユウコさんと結婚してから自分がすごく直観的な人間だと気づいた」そうです。

夫は自分の考えていること、していること、なぜそれをしようと思ったか、等しょっちゅう私に話しています。そのおかげで、自分がすることに意外と明確な理由や根拠がないことに気づいたのだそうです。

まとめ

以上が、結婚してから初めてまたは改めて気づいた、夫婦関係と結婚生活です。なかなかリアルな日常をお送りできているのではないでしょうか。

今回は個人的な結婚生活をご紹介しましたが、幸せな夫婦を続けるコツ、などの記事を読んでみるのも効果があるかと思います。

私もそんな記事をその内書きたいなと考えていますのでどうぞご期待くださいね。

プロフィール
高井ユウコ

婚活コンサルタント。三十代、東京都在住。

キャリアコンサルタントと産業カウンセラーの資格を持つ。婚活支援の他に学生の就活支援、中小企業の社員カウンセリングやキャリアコンサルティングなど、活動分野は多岐にわたる。また産業カウンセラーの研修・育成支援にも携わっている。

それぞれの人の心の中にある理想の結婚を実現するお手伝いをし、幸せな家庭を一つでも増やしたいという気持ちから、2014年に「幸せに効く婚活相談所」を設立。自身の婚活では、理想の男性と出会い40日で婚約、その3ヶ月後に結婚している。

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