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夫が結婚を心に決めた、実際の初デートと3つのポイント

      2015/08/20

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さて今回は、私が夫と初めて会ったときの、衝撃的な初デートを詳しくご紹介したいと思います。

信じられないかもしれませんが、夫が私との結婚を心に決めたのは、初対面かつ初デートのときでした。

「どうせ一目惚れなんじゃないの〜?」
いえいえ、それが違うんです。

むしろ夫は、私の第一印象を「実はあまりよく覚えてないんだよね…」と言っています。
その口ぶりからは、第一印象が悪かったことはあっても、かなり良かった、のような類ではなかったことは明らか。

ではなぜそんな衝撃的なデートになったのでしょうか。

この日からお付き合いを始め、40日後に婚約となったデート。
そこには、大きく分けて3つのポイントがありました。

1. 二人の好物を食べに行った

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デートが決まってから、初めて夫がくれた電話で好きな食べ物を聞かれました。
牡蠣が大好きだと言うと自分もだと盛り上がり、オイスターバーに一緒に食事に行くことに。

大好きなものを食べに行くということは、何はなくとも自然と笑顔が出やすい状況、楽しい気持ちになりやすい状況だと言えます。
また牡蠣が食べられるということで、デートの日が自然と楽しみになります。

「きっと楽しいだろう」という心構えで待てることで、夫とのデートは「緊張するちょっと恐いもの」から「楽しいもの」という印象となりました。
それは夫への好印象にもつながったように思います。

でも、別に特別なテクニックではありませんよね。
相手を喜ばせたい、自分も楽しいデートで盛り上がりたい、などの気持ちがあれば、自然と「二人の好きなものを食べに行こう」と思うのではないでしょうか。

また初回から一日デートではなく、ただ食事に行くだけというのもプレッシャーがなく良かったです。
初回は軽く切り上げられる会い方で、もう少し話したいと思えばもう一件お茶に行く、どこかへ出かける、などできる時間帯がベストでしょう。

2. 実物が期待以上だった

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私たちはネット婚活で出会いながら、一切、写真交換をしていませんでした。
容姿について私は「会わないと何も判断できない」と考えていましたし、向こうからも言われなかったため、写真について何もしなかったんです。

しかし、もし事前に写りの良い写真を見ていたら、夫を目にした瞬間固まるほどの衝撃的な出会いは起こらなかったのではないでしょうか。

その瞬間に生まれて初めて絶句し、後に夫にも「不自然だった」と言われるほどにこちらに向かってくるその人を我を忘れてじっと見つめてしまったんです。
それは、あまりにも理想として思い描いていた男性像とぴったり雰囲気や姿が一致していたから。

写りの良い写真というのは、必ず実物以上になってしまいます。
それは書類選考を通過するには大変有効ですが、会えば必ずどこかがっかりされる危険なツール。
第一印象が外見のマイナス評価から始まる出会いでは、恋にだって落ちにくいはずです。

ここで引っかかっている方は意外と多いのではないでしょうか。
ネット婚活で会うところまでは行くんだけど、どうしてもまた会ってもらえない、お付き合いに結びつかない等と困っている方(特に女性)は、写真を変えてみるのも手かもしれません。

ネット婚活で写真を交換するなら、実物の9割ほどの写りになっているものを選びましょう。

ただし服装や表情は、最高のものを出して!
がっかりさせずに済む部分にはやはり最大限気を遣いましょう。
さらに言えば、写真館の不自然なライトより自然光の日常的な一コマの方が良いかと思います。

私はテクニックの使用をあまり推奨していませんが、第一印象だけは他人に自分がどう映るかをよく考えて、最大限気を遣うことをおすすめします。
それくらい、人は第一印象に左右されやすい生き物だからです。

3. 気がつくと取り繕わない自分が出ていた

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夫は、初デートではこうしよう、ああしよう、と考えていたものがあったそうです。
特に自己開示については、初デートでは猫を被っておこうと思っていたようでした。

ところが、レストランに入り落ち着いて話をし始めたら、そんなことは吹っ飛んでしまったようです。

というのも、夫がしてくれた何気ない話が、面白くて面白くて。
私のリアクションを見て夫もどんどんと乗ってきたようで、猫を被るどころではない面白い話が次から次へと繰り出され、私はもうお腹を抱えて大爆笑。

夫は、話し始めて30分で楽しくて仕方なくなり
「こんなに笑いのツボが合う女性がいるのか!」と思ったことで、
「この人と結婚しなければ…!」と決意したそうです。

「あのときユウコさんが、光り輝いて見えたんだよね」そんなことも言っていました。
それまで10往復程度のメールを交わしていたとはいえ、この時点で「あとはどうやって結婚に持ち込むかだ」考えていたというから驚きです。

別れ際、夫はなぜか不安げな表情で
「こんなんで良かった…ですか?」こんな台詞を口にしました。
後で聞くと、あまりにも素の自分が出すぎてしまい、計画とかけ離れすぎて不安になったそう。

私はといえば、上述の通り一目見て理想だと思った人が来てしまい、一瞬、とにかく強い緊張を感じました。
しかしすぐに、こう思い直すことに。
「こんな手の届かなそうな人と、一回だけでも一緒に食事を共にできるなんて素晴らしい経験だ」

私はハナから何かを取り繕おうと考えることもなく、フラットに、感じたことを感じたままに出していました。
相手に肯定的に接し、とにかくこの一回の経験を楽しいものにしたいという一心で。

だからこそ、本来疑い深い性格の夫でも相性の良さを確信できたのですね。
今思うと、こんなにも慎重で他人に心を滅多に開かない(友人もとても少ない)夫が、これだけ初対面で素の自分を出したなんて信じられないくらいです。

そして別れ際、不安そうな夫とは対照的に私は大満足でした。
だって、自分の理想を体現したような人とこれだけ楽しく過ごせたのですから。
これでもし二度目がなくても後悔は一切ない、とすら思っていました。

その晩の帰宅後にかかってきた電話で、お付き合いの申し込みを受けました。
こうして私たちは、出会ったその日にお付き合いを始めることになったんです。

「この人だ!」と心が感じる瞬間とは

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初デートでは、素の自分を出すのは抑えめにして無難に行った方が良いと思いがちですが、そんなことはありません。

もちろん、何が相手に失礼になるか、何にどこまで許容範囲があるかなど、最初は様子見が必要ではあるでしょう。
しかし、「この人だ!」と心が感じる瞬間というのは、失敗を避ける無難な対応からはなかなか生まれません。

その瞬間は、マイナスポイントを避けることよりリスクを取って自己開示し、積極的に相性を感じること。
お互いが楽しく良い時間を過ごせるよう、積極的に挑んでいくことで、生まれるんですね。

このデートでは「それ、初めて会った女性に言うこと?」と眉間にシワの寄るような発言を、夫がしていたことは覚えています。
また私も、初対面でまず相手を凝視するなどという、今思えばかなり失礼な行為をしていました。

しかし楽しく過ごしているその時間の中では、多少のマイナスポイントなど霞んでしまうものなんです。

夫は最後に不安になったようですが、自分を出した結果であれば、その後どちらに転んでも「早めに相性が確認できた」ということ。
また会いたいと思ってもらえなかったとしても、それを失敗と考える必要はないはずです。

結婚の決め手がなかなか感じられない人、何人会っても結婚したいと思える人が見つからないという人は、無難なデートに陥っていないかどうか一度考えてみると良いかもしれません。

まとめ

  • デートプランは二人が楽しめるものを考えよう
  • 写りの良い写真は、第一印象をマイナスイメージにする
  • 無難なデートでは、結婚したいと心で感じる瞬間は訪れない

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